NSSBのブログ

NSSBの日々の活動や、 その時の気持ちを投稿しています。 小さなブランドですが、 今後県外や海外に大きく飛躍していく 成長日記となればと思っています。

ファッション とは

54.ファッションと自分らしさ

54.ファッションと自分らしさ
ヨーロッパのバルト三国のリトアニアに暮らす日本人。

高馬 京子さん


兵庫県出身、そしてフランス、それからリトアニアへ移った。

「ミコラスロメリス大准教授」
それが現在の彼女の肩書きです。


「kawaii」


「かわいい」はもはや世界のファッション用語となっています。
記事の写真はフランス。
明らかな「外国人」が日本のギャルのような「コスプレ」をしている。


「ジャパンエキスポ」と称された日本のファッションの祭典。

フェアリー系
ロリータ系
ストリート系

文化は「kawaii」を通じて、国境を越える。



「人はなぜ海外のファッションを追うのか。」

「海外のブランドを身につけながら『日本人』であることってなんだろう」

「そんな服を着る『私は誰か』」


そのような疑問を持った彼女は
フランス、リトアニアへ移り、
日本から離れて「日本」を引いた視点で考えて、日本に埋没しない。
常に刺激を求め、
日本とフランスとリトアニアの文化の違い、
西洋と東洋の対立を求めて
今も日本文化を追求しています。





自分も今このような仕事をしているので理解できる点が多々あります。




皆さんは「ファッション」
に何を求めますか??




「デザイン」と答える人は、少なくないでしょう。



ではなぜ「デザイン」を第一に考えるか??



それは、特定の「デザイン」と「自分」の掛け算に「自分らしさ倍増」を求めるからだと思います。




デザインには色々ありますよね。

「シンプルな無地のデザイン」
「カラフルで複雑なデザイン」
「流行りのデザイン」
「有名な人が着たデザイン」
「有名な人の作ったデザイン」
「やたら値段の高いデザイン」
「恋人に合わせたデザイン」
「どこの国で作ったか分からないような珍しいデザイン」
「パンツやハットに合うコーディネートとしてのデザイン」
「デザインなんてどうでもいいという人の選ぶデザイン」
etc


全て自分達の
「カッコいい基準」で選ぶと思います。


「カッコいい基準」は、
言い換えると「自分らしさ」です。




高場さんの言う様に、

「日本人らしさ」

を求めてデザインを考える人は
もいるでしょう。





生きている間はずっと着ていて、
死んだら着れない服。


性格だけでなく、
着る服も「自分」の一部。



そういう意味では、
ファッションは人生にとって
本当に重要な要素です。

高場さんが人生をかけて
ファッションを追いつづけるのも分かります。


僕たちも、たまには自分の着ている服を見直してみるのもいいかもしれませんね。



改めて、

皆さんは「ファッション」に
何を求めますか?

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