その他の話
三次元蟻=宇宙飛行士
蟻は食料を求め、地を這い世界を広げる。
例えば彼らの前に大きな岩があるとする。前と後にしか歩けない一次元蟻にはこれ以上の世界は開けない。
するとそこに左右に進路をとる二次元蟻がでてくる。するとそこに新しい世界が広がる。
かつて人々は地球を球体ではなく、端っこが底なしの滝のようになっていると思っていた。そこに航路を執るコロンブス始め多くの勇敢な航海者が出現した。まさに二次元蟻であろう。
しかしここからがレベル違いの問題。
果たして左右にかわせる障害物ではなく、どこまでも続く壁が出現したらどうだろう。
果たしてどこまでも続く空の先には、何があるのだろう。
蟻は壁を登り、
人類は宇宙へ出た。
見えたものは新しい世界、多くの可能性。そしてまた問題を探して進化し続ける。
これが人類が宇宙へいく理由だと、
私なりに解釈しました。
ありがとうございました。野口さん。
私も進化し続けますっ!


例えば彼らの前に大きな岩があるとする。前と後にしか歩けない一次元蟻にはこれ以上の世界は開けない。
するとそこに左右に進路をとる二次元蟻がでてくる。するとそこに新しい世界が広がる。
かつて人々は地球を球体ではなく、端っこが底なしの滝のようになっていると思っていた。そこに航路を執るコロンブス始め多くの勇敢な航海者が出現した。まさに二次元蟻であろう。
しかしここからがレベル違いの問題。
果たして左右にかわせる障害物ではなく、どこまでも続く壁が出現したらどうだろう。
果たしてどこまでも続く空の先には、何があるのだろう。
蟻は壁を登り、
人類は宇宙へ出た。
見えたものは新しい世界、多くの可能性。そしてまた問題を探して進化し続ける。
これが人類が宇宙へいく理由だと、
私なりに解釈しました。
ありがとうございました。野口さん。
私も進化し続けますっ!

