NSSBのブログ

NSSBの日々の活動や、 その時の気持ちを投稿しています。 小さなブランドですが、 今後県外や海外に大きく飛躍していく 成長日記となればと思っています。

にほんのせいじ

35.にほんのせいじ〜あべしんぞう〜

35.にほんのせいじ〜あべしんぞう〜
まずタイトルから、
分かりやすくしてみました。
かわかどです。


(心の声)
政治なんて知らねーよ
どうせ生活に影響しねーし、
第一オレ一人がどうこう言っても変わるものじゃないしな!
選挙は一応行くよ!社会人として!でも行ってノリで選んで名前書くだけ!詳しくは知らん!ノリ!
なんか国会で決まったら、
それに従って生きるだけさー!
知ってても生きていけるし、俺には関係ねー!




という僕の心の声は酷いものです。


昨日第2次安倍改造内閣が発足されたことと、

そして上記の通り僕があまりに政治に無関心で「ヤバイ」ことを踏まえ、


徐々にこれから政治について
調べて行こうと思います。


僕は「人の歴史」を調べるのが好きなので、政治家の歴史から、政治にアプローチしてみようと思います。


まずはやはりこの人ですね!




安倍晋三(あべしんぞう)


日本の政治家であり、
言わずと知れた日本の現「首相」


東京都出身の安倍少年は
野球選手や刑事になることに憧れていた。


しかし、


祖父は安倍寛、岸信介、
大叔父は佐藤栄作、
父は安倍晋太郎。



みな大物政治家である。
政治家になるための動機はいくらでもあったに違いない。



吉祥寺の名門の成蹊(せいけい)小、中、高校を経て、成蹊大学法学部政治学科を卒業した。



彼は人付き合いがよく真面目。
アーチェリーが趣味だ。
(確かにあの鋭い目つきはアスリートのものだ。たぶん。)



その後渡米し、カリフォルニアで語学、政治学を学びました。
(英語はペラペラでしょうね。)



帰国後は会社員となる。



神戸製鋼のニューヨーク事務所、加古川製鉄所、東京本社で働きます。
(NY!めっちゃかっこいいっすね!)



3年後退職(今の若者っぽいっすね)。



政界入りし、父晋太郎の下で秘書をするも父が急死。



彼は父の地盤を受け継ぎ、第40回衆議院選挙に山口1区から当選。
(だから山口県ではヒーローなんです)



その後、ある大物政治家の推薦が、
今後の安倍の政治生命を進路づけたと言っても過言では無い。




小泉純一郎 元首相だ。
(この人の"黒幕"感はヤバイです)




彼とのタッグが
戦後最年少、戦後生まれで初となる内閣総理大臣へと導いた。
(現在59歳でまだ若いです)



彼の政治スタイルは穏やかな顔の反面、「強行派で実践的」。
小泉からの「美しい国づくり」の流れを汲んでいる。



外交では、
小泉の靖国問題の改善のため、
中国と韓国の訪問、
北朝鮮には厳しい経済制裁、
小泉からの日米の協力体制をより強固なものとした。

(この日米の繋がりがあるからこそ、沖縄の普天間基地の辺野古移設は揺らがないんでしょう…)



しかし彼の初入閣は徐々に勢いを失い、多数の問題が、彼を襲った。


・松岡農水大臣の首吊り自殺
・久間防衛大臣の原爆「しようがない発言」
・年金記録問題
・第21回参院選の大敗

さらには党内から退陣を促され、
「安倍おろし」が始まった。
(聞いたことある問題ばかりです)



加えて機能性胃腸障害という体調の悪化。
(実は元々体調の弱い人)



第1次安部内閣の在職日数は366日。
実に短命であった。
彼は内閣総理大臣を辞任した。




当時の批判は、すごかった。
安倍は野党から罵倒され
メディアからも罵倒され、
引いては海外からも罵倒された。
妻の昭恵さんからも政治家引退を尋ねられた時期もあった。



「それは違う」
安部はこう応えた。



安倍は自宅療養、また妻とスキー旅行、甲子園観戦などしていたが、



野心はやはり失っていなかった。



2007年末「美しい国づくりはまだ始まったばかり」と新聞社に述べ、



彼は奮起し、突き進む。




5年前の惨めな退陣から、
2012年総裁選への出馬。
下馬評1位の石破をはねのけ当選。



2012年12月
第2次安倍内閣が発足された。
(現内閣です)



デフレ経済克服のための成長戦略
「3本の矢」「アベノミクス」

は記憶に新しいですね。



その後現在に至るまでに、
・TPP問題
・2020東京オリンピック開催
・消費税増税
・安全保障の改憲
そして、


普天間基地移設問題。




彼が抱える問題が
全国民の理想に応え全て解決することはあり得ないでしょう。


全国民の意思通りに近づけるのが今の役目でしょう。



沖縄県民の立場として言えば、
小泉の流れを汲む安倍首相には、
「米軍軍縮」の県民の声を拾ってアメリカとの交渉を行ってほしいと願うばかりですが、


今回の沖縄の知事選で、仲井真知事への再選に力を入れている様子では、我々の声は聞こえてないでしょう。


ともかく、良くも悪くも
「不屈の精神」を持った日本の首相
それが「安倍晋三」であると、

まず理解しておきたいですね。

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